#02何のため？

配送/訪問の非効率・属人化を解消し、 誰でも・ 短時間で・ 効率的な作業を行えるようにするために使います。

配車計画と配送/訪問業務における非効率と属人化を解消できます。
例えば、こんなお悩みをジオルーターで解決できます。

• 車両台数を減らしたい。
• ドライバーの残業をなんとかしたい。
• 現状のルートは適正？もっと効率化できるのでは？
• 非効率・不均衡なコースにドライバーの不満が集中...

• ジオルーターが自動計算により効率的なコースを作成します。
• 地図上での見える化により、直感的にコースを把握し、問題点の改善ができます。
• ルートの最適化・コースの効率化によりコスト削減が実現します。

• 急な代走で現場は混乱。
• 新人ドライバーの教育に時間がかかる。
• 顧客ごとの煩雑な納品手順はすべてドライバーの頭の中...

• 顧客ごとの注意事項や納品手順をスマホで共有します。
• スマホがナビがわりになります。
• 誰でも配送/訪問スタッフに！

• 担当者の勘と経験に依存した配車計画。
• 複雑な制約条件。
• 配車担当者に負荷が集中し、毎日疲れ切っている...

• 画面の案内に沿って操作するだけで、きめ細かい制約条件を考慮した計画を立てられます。
• 誰でも短時間で配車計画が可能に！

#03誰が使う？

配送・訪問・回収・送迎を行っておられる業種・業態の方が使っておられます。
主に配車計画担当者やドライバーが使います。

#04どんなことができる？

日々の注文状況に応じてコースを作成したり、 スマホでコース情報・顧客情報の表示ができます。

日々の注文状況に応じてコース作成

1. 翌日の注文データをジオルーターに取り込み、車両ごとのコースを自動作成。
2. 積載率や到着時刻を確認しながら、地図上やリスト上のマウス操作で適宜修正。
3. コースが確定したら、車両ごとに帳票を印刷。
4. 翌日分のコースだけではなく、「１週間分のコース作成」や「固定コースの見直し」も同様の手順で可能です。

配送/訪問時のスマホ活用

1. 訪問前に、スマホで顧客名、注意事項、訪問先の地図を確認。
2. スマホでナビを実行。
3. 現地での報告事項をスマホに入力。
4. ドライバーの現在地や移動軌跡を確認することもできます。

主な機能

自動配車

車両の制約（積載量、稼働時間等） と顧客の要望（希望時間等）を踏まえて適切にマッチングし、 どの車両が・どの顧客を・どの順番で行けばよいか、ジオルーターが効率的なコースを自動作成します。 画面の案内に沿って操作するだけで、きめ細かい制約条件を考慮した計画を自動計算で算出します。 必要最小台数の算出も可能です。 積載率向上、車両台数の削減、スタッフの削減、作業時間の削減など、大幅なコスト削減につながります。 短時間で配車計画できるようになり、注文確定時刻を遅くしたり、急な追加/キャンセルの対応が可能となります。

ルート最適化

どのような順番で、どの道を通ればよいか、車両の最適な移動経路を計算します。

自動エリア分割

顧客の分布状況に応じて自動でエリアに分割します。

コース見える化

指定車両、指定順のコースを地図上にプロットします。 移動経路・移動時間を計算し、到着時刻、帰着時刻、走行距離、積載率を算出します。 地図上で直感的にコースを把握し、問題点の改善ができます。 車両の走行距離や走行時間の目安がわかるため、運賃精算や運賃交渉に活用できます。

手動修正

地図上・リスト上のマウス操作で、コース内の順番変更・コース間の移動を手動で行います。 地図を見ながら、直感的なマウス操作で効率的に修正が行えます。

手動配車・手動コース作成

地図上をお絵描きするように囲んだり、リスト上のマウス操作により、顧客を車両に割り振り、 車両ごとのコースを手動で作成します。

リスト印刷

車両ごとに複数パターンのリストを印刷できます。 例えば、迅速なピッキング指示、配送順を意識したピッキング作業が可能となります。

顧客情報管理

顧客ごとに、希望時間や指定車両などの制約条件、注意事項、納品手順、建物の特徴などを登録・管理します。 位置は緯度経度レベルで管理します。属人化していた情報・ノウハウを一元管理でき、容易に共有できます。 担当ドライバーが変わった場合でも、申し送り事項の確実な引継ぎをサポートします。 サービス品質の向上、顧客満足度の向上が期待できます。

スマホと情報共有

ドライバーのスマホ（タブレット）に配送指示を行います。コース情報・顧客情報をスマホ上で確認できます。スマホ上でナビを起動できます。スマホによる業務報告も可能です。

実績/動態管理

車両の現在位置や移動軌跡を地図上に表示します。リアルタイムな実績管理が可能です。

#06価格は？

料金プランは「買取プラン」と「月額利用プラン」があります。3万円/月からご利用が可能。 全機能が使用可能な「フルパッケージ版」と安価に導入できる「ライト版」があります。

価格についての詳細はお問合せください。

#07導入事例

企業弁当、高齢者弁当、治療食弁当などをお客様へ提供している 丸亀給食センター様。
専務取締役 上杉正彦様にお話しを伺いました。

会社名	株式会社丸亀給食センター様
業種	弁当の製造および配達サービス業
車両台数	7台（ジオルーター導入前）
URL	https://www.marugamekyushoku.com/

導入検討のきっかけや課題

• 配送の新規契約や解約があるごとに、いろんな配送員に聞きながら、都度、配送コースへの追加削除を行っていたが、 その人の経験値に依るため、バランスが悪く非効率なコースになっていた。
• コースを可視化しバランスを整えたいと思っていたが、どうしたら可視化できるか、どういう風にコースを見直せばいいかわからず困っていた。
• 配送員の欠勤などで別の社員がヘルプで配送する時や、新人スタッフが配送する時、慣れずに混乱することがある。 経験が浅いスタッフでもすぐ移動ルートや納品手順を分かるようにしたい。
• 未配送のお客様からの問い合わせ対応や配送員からの遅配連絡があった時、事務所での確認作業が煩雑。作業状況をリアルタイムで簡単に把握したい。

導入の決め手

• まずはコースの見える化を行ってから、コース数削減に取り組みたいと思っていた。 段階的な活用を想定していたが、そのような使い方に対応している融通の利くシステムだった。
• ジオルーターを使うことで作業量が増えては本末転倒。 なるべくシステムの運用をラクにしたいと思っていたが、今使っている社内システムと連携が取れるようにカスタマイズが可能だった。
• 補助金を活用でき、月額費用が不要だった。

ジオルーター利用方法と効果

• 日々の配送コース自動作成と見える化、配送員の現在位置と移動経路の確認で活用中。
• ジオルーターの地図上で非効率なところを確認、改善し、最終的にはコース数が7→5に削減できた。
• コースを変更することについては、現状に慣れている配送員からの反発はあったが、ジオルーター上でのシミュレーションを根拠として納得してもらい、なんとか協力してもらった。
• 一気に変更するのではなく、1ヶ月かけて徐々に慣れてもらうようにしたのがよかった。タブレットも活用できるので、結果的には配送員もラクになった。
• ジオルーターを活用する中で、使いづらい点があれば都度ジオインフォシステム担当者に相談。 設定変更やシステムの改善で、当社に一層フィットするシステムになるよう、ジオルーターをブラッシュアップしている。

今後ジオルーターを活用して実現したいこと

• 働き方改革（時間短縮）を更に推し進めていきたい。
• 事務員でもジオルーターを活用できるよう社内の研修を行う。
• 紙の帳票はすべてやめて、タブレットに情報を集約し、荷積みから配送までタブレット一つで完結する仕組みを作る。　
• ジオインフォシステムには、システムの設定変更だけでなく、当社の意見を取り入れたシステムの改善にも対応してもらった。 システムは使ってみないとわからないことが多いので大変助かった。 今後も、当社の中核をなすシステムとしてジオルーターをブラッシュアップしていきたい。

企業から排出される産業廃棄物の収集・運搬を行う アイザック・トランスポート様。
執行役員部長 嵯峨利光様にお話しを伺いました。

会社名	株式会社アイザック・トランスポート様
業種	産業廃棄物収集運搬業
従業員数	103名
トラック数	107台
URL	https://www.izak-transport.jp/

導入目的・決め手

• 運行指示書の作成に時間がかかっていた。
• 時間の短縮を図りたい。

運行指示書のデータが蓄積されていくので、蓄積されたデータを使用して、 時間短縮が図れると考えたのがジオルーター導入の決め手。

ジオルーター利用方法・効果

日々の運行指示書の製作をしっかり行っています。 導入効果としては、運行指示書発行時間の短縮につながっています。

今後、ジオルーターを活用して実現したいこと

働き方改革（時間短縮）を更に推し進めていきたい。 そのためにも、配車担当者（運行管理者）が誰でもジオルーターを使用できるように 各自運行指示書の作成を行っています。

#08導入をご検討される方へ

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